踏み台昇降継続のコツ |
体重計に縛られない!
踏み台昇降はすぐに体重に変化がおきるわけではありません。しかし、比較的早い時期からおしりのラインが綺麗になるなど、身体が引き締まってきたり、体力がつくことが実感できると思います。 あなたの体重は、あなたしか知りません。でも、体型は誰の目にも映ります。 こういう王道ダイエットでは体重に変化がおきにくいし、停滞期もあるし、一日の中でも変動があるし、女性の場合生理周期によって体重が増減しますので、毎日数値に一喜一憂していては、ダイエットにくじけてしまうかも。個人的には体重は一ヶ月に一度程度測れば充分なのではないかと思います。 なので、例えばダイエット開始前にパツパツだったジーンズを履いてみる、とか、鏡に映った自分を観察する、とか、ダイエット開始前の写真と今の自分を比べてみる、など、体重以外の変化を実感して続けていったほうが成功への近道なのではないかと思います。 |
やる気が無くても「とりあえず5分だけ」やってみる
勉強や掃除など、「やりたくなかったけど、やりだしたらなんとなくやる気が出た」という経験は、誰でもあると思います。それと同じで、踏み台昇降もやる気が起きなくても、なんとなくやっていたら5分くらいで楽しくなってきた、なんていう人が多いのです。 |
成功報告を見たり、同じくダイエット中の人の頑張っている姿を見る
こちらの成功報告などをみると、「続けていれば私も・・・!」などという気持ちになります。くじけそうになったときこそ、是非見てください! また、2ちゃんねる美容板「踏み台昇降スレッド」では常に沢山の方が踏み台昇降でダイエットをしています。そこで、励ましあったり、分からないことを相談しあったりしています。 ダイエットは孤独なものですが、自分だけが頑張っているわけではない、と分かると、それだけで気が楽になりますよ! |
小刻みな目標を作る
絶対に○○Kg痩せる!というような大きな目標をたてても、ゴール地点があまりに遠く、現実的ではないと思います。なので、実現可能な小刻みな目標を立てましょう。 最終目標が大きな目標でも、、第一目標・第二目標・・・など細かく段階的に設定していくと、小さな目標を達成するたびに、自分に少しずつ自信がついてゆき、最終目標まで到達できる可能性が高くなると思います。 |
カレンダーや手帳などに、運動できた日を記録してゆく
上記の「小さな達成感」と同じ感じですが、「今日も頑張れた」と一日の最後にカレンダーにバツをしていくとか、手帳にシールを貼る、とか、自分なりに「頑張れた日の印」をつけてみましょう。 |
ポジティブに考える
例えば、1ヶ月で1.5Kg落ちたとします。このとき「あれだけ頑張ったのにこれしか痩せなかった・・・」と考えてしまうと、もうそこでやる気がなくなってしまうのではないでしょうか。 でも、「1ヶ月で1.5Kgも落ちれば1年経ったとき18Kgも落ちているじゃないか!」という風に考えれば、続けられる・・・かも!?一年後のやせた自分を想像してドキドキしてみてください! |
生活の中に組み込んでしまう
例えば、この時間は踏み台昇降の時間!などと決めて、日々の習慣にしてしまいましょう。昇降をずっと続けている人が、忙しくて出来なかったりすると「今日は昇降しなかったらなんかすっきりしない・・・」という気持ちになる人もたくさん居るそうですよ。 |